エメラルドかべリドットか。
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夕暮れの赤を見て感動するなら君の心はまだ燃えている
綺麗な包装紙に包まれているとは限らない
夕暮れですね。今日ももうすぐ終わります。
私が起床したのは、今から4時間くらい前。
最近はずっとこんな感じです。
この赤い夕日を見ていると、すごく悲しい気持ちになります。
一言でいうなら、斜陽・・・てすかね。
もっとも、たいした地位も名誉も私には無いですけど(笑)
革命前夜、労働者たちもこんな気持ちになったのでしょうか。
夕日の向こうに迫る先の見えない明日を憂いて、
どうしようもなく逃げ出したい気持ちを紛らすために、
酒とポーカーに興じていたのでしょうか。
だとしたら、そのポーカーはすごくつまらなかったでしょうね(笑)
ずっと家にいるのもなんなので本屋に行ってきます。
夕暮れの中を自転車で走ればきっと、
この気持ちも少しはまぎれる気がします。
夕日が沈む頃にはきっと。
感情に突き動かされず選択は常に冷静に行おう
私自身の中でどんな人間なのかを気にする
借りものによってではなく、私によって富みたいと思う
今日選んだ言葉は、抽象的でひどく分かりにくい。
一読しただけではさっぱり分からないだろう。
言葉の位置を入れ替えたり、飛ばして読んでみたり、
後ろから読んでみたりと、『うまくやらないと』意味をつかめない。
こういった悪手(笑)さえも読者に要求する点で、
これは『難儀な言葉』である。
では、なぜこんな言葉を選んだのか?
答えは、分からない。
今日はそんなお話。
人の噂というのは大概よくできている。
本当か嘘かは別にして、そのあらすじは時に真実よりも堅固だ。
噂に比べれば、むしろ実際の行動の方が矛盾だらけなのかもしれない
最近の私は、そんな『人の作ったもの』に大いに踊らされている。
現実の自分をそのまま知ってもらえないのは仕方ないとしても、
同様に、他人の私に関する話を鵜呑みにするのも無しにしてほしい。
私は私だ。世界中探したって私はきっと、私しかいない。
だから、私のことは私に聞いてほしい。
それができないならもう関わらないでください。
話もきかずに、あなたの気持ちは分かりますといわれても困る。
相手の話だけをきいて、それで答えを出すのは建設的じゃない。
そんなことを平気でする人の鼻は、たいていとがっているものだ。
『 定年前に厄介事はごめんだし、
第一、これ以上こじれさせたくない、
かといって解決するには自分は適任じゃない 』
なんていう考えが顔に出ている、臨時の上司のおじいちゃん。
それだけで、あなたが分からない人間だということが分かりました。
あなたのその態度が一人の人間を傷つけた。
そしてその人間は、ある一つの『選択』をしました。
もう、分からないあなたにはうんざりです。
寒くなって初めて夏の暑さが思い出になる
近頃、時間の流れがひどくゆっくりに感じられる。
まるで一日が何十時間もあるかのよう。
ここまでくるとさすがに苦痛でしかない。
過ぎたるは及ばざるが如し。本当にその通りだ。
目的意識を持たない人間にとって、時間はいつもこうなのだろうか。
先週は結局、音信不通のままで上司は戻らなかった。
今日はどうだろうか。
この連休中、職場からヘルプの要請がなかったことといい、
もしかしたらもう戻ったのかもしれない。
一週間。
精神的な弱みを克服し、立て直すには充分な時間。
自分の犯した罪と向き合って答えを出すには短すぎる時間。
だから可能性は半々。
大賢は愚に似たりと古語にも言う
才物であっても第二流だ
第一流の人物というのは
少々馬鹿にみえる
少々どころか凡人の眼からみれば
大馬鹿の間ぬけにみえるときがある
そのくせ接する者になにか強い印象をのこす
昔から、私と接した人間は、二通りのうちどちらかに分かれていく。
頭がいいだのできる人間だの、私を特別視して評価する人間と、
おしゃべりでいい加減と言い、まったく信用しない人間とである。
どちらの評価が正しいとか、本当の私はどちらなのかとか、
そんなことに関心は無い。
ただ、本当の私は、知る人だけが知っていればいいと思っている。
私は知らないが、周りの人間にはみえている、
それでいいと思っているからだ。
だから、努力するときも敢えて見せつけることはせず、
尽力する際もまた人知れず。
逆に手を抜くときは、自分を貶めないよう全力で手を抜く。
明日はどうか分からないが、きっとこれが現在の私。
逆らうことも従うこともしない自然体の私。
いつか、本当の自分が見えてくるまで、
今の自然体のままの自分を貫くつもりだ。
無題
誰も助けてくれない
いざって時はそんなもんだ
自殺をするなら迷惑をかけずに死ぬべきだ
そして、どうしても生きたかったのに死んだ人に謝れ
youtubeで懐かしい映像をみた。おやゆび姫物語のオープニング。
中学1年の頃。学校へ向かうフリをして家を出て、
親が仕事に出るまで時間をつぶした後、
学校をサボって家に帰ってくる平日の午前9時過ぎ。
テレビをつけると、これがよく流れていた。
♪♪♪ ねえ、昨日とか明日とかって、もうどうだっていいね ♪♪♪
♪♪♪ 今、キミとボクだしね ♪♪♪
この部分の詩になぜか強く心惹かれたのを覚えている。
最近聞いた時も、まったく同様に惹かれた。
あれから、13年。私は何も変わっていないんだなって思う。
あの時からずっと周りに迷惑ばかりかけて。ほんとバカみたい。
自分を守ることに必死で、都合の悪いことは全部避けて。
ほんと知性のかけらもない、バカな人生。