繁忙期の爪跡

本当に自立している人間は

自分の隙間を自分で埋められるものさ

趣味、料理、買物、親孝行、友達付き合い、ダンス

仕事に追われるだけの毎日で

それ以外に費やす時間がまったく足りていなかった

しかし、いざ仕事が暇になると

途端に日々の生活に隙間が目立つようになり

そしてなんとなく休日を消化してしまうのだ（笑）

勿体無い…

今の自分の精一杯の過ごし方ができたと思えるなら

どんな過ごし方をしてもきっと後悔はしない

それでも、何か一つくらいは残していきたいな！

the earth is not wide enough

もっとも親しき友人というのは

つねに兄弟のように退屈である

イレギュラーの休日

買い物も洗濯も掃除も

なにもしなくていい休日

外はしとしと降り続ける雨

退屈だ

することが何も見つからない

どうやら僕は

『この条件の下』では
なにもできない人間らしい（苦笑）

雨降りの休日に部屋で出来る趣味

探してみよう

Are you up yet ?

スパゲティをゆでる時、時計の針は

必ず中途半端なところにある

きりのいいところから何かを始めようとする人は

永遠に始めることができない

誕生日プレゼントくれるの？

そう唐突にあの子が言った

あげるよ！と僕は返事した

美容、香り、潔癖症、お風呂、そして一人の時間

あの子の個性をこれからも大事にしてほしいから

『バスグッズ』を贈ることにした

きっとこれが最後の贈り物になるだろう

だからすこし奮発して…

定番ものと変わり種の２つを贈ることにした

我ながらナイスチョイス～♪

When you wish upon a star

友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、

それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである

仲良くなってから約２ヶ月

仲良くし続けることに飽きた

僕にとって友人とは『興味の対象』

だから相手に興味を持てないなら

それはもう友人ではない

そしてあの娘に興味を持てなくなった

なのでおしまい

僕の纏う空気の変化にあの娘もそのうち気づくだろう

気付いた後どうするか

それももうどうでもいい

Swallowtail Butterfly

もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である

約束をドタキャンされた
結果だけを書けばそれまでだが
ここには語らねばならないプロセスがある…

まずはじめに
僕の送ったメールでの誘い文句
これが非常に不味かった

自分では休日前の夜の予定を聞いたつもりが
休日の夜の予定を聞く内容になっていた
休日は会いたくないと言う人に対してだ！（笑）

それでも彼女なりに検討してくれたのだろう
夜ではなく夕方、それも起きれたら遊びに行くという
なんとも曖昧な返答をよこしてきた

『あぁ…これは来ないな』
とその返答を聞いた時から予想していた
だからこれは双方納得済みのドタキャンといえる
いや、言えないぞ！（笑）

しかし解せぬ
以前は休みの日まで顔見たくないといっていたくせに
別に構わない発言
加えて、手料理を食わせろ＋部屋見せろ発言

女ってのは本当に分からないな