２週目より愛をこめて

運命がレモンをくれたら
それでレモネードを作る努力をしよう


ついにヴァルキリープロファイルの２週目が開始された。
この航海はきっと長く険しく困難なものになるだろう。
そこで出会う障害はじわじわと私の心を蝕み、
やがては私の全てを変えてしまうだろう。
だからそうなる前にささっとクリアしちゃうぞ。
飽きちゃう前に。

早くも第３章に突入。２回目だから早い早い。
ここまでにベリナス、ロウファの２名を転送。
この章ではさらにラウリィを転送予定。
同時に次章の冒頭で転送するカシェルの育成にも着手。
ここから忙しくなるぞ。

はいストップ、ここで一旦停止

人がおそれている事態は、実際は想像するほど悪くないのだ
自分の心の中に作り上げている恐怖の方が
現実よりずっとひどいのだ

自転車の鍵が壊れたので、新しいのを買ってきた。
安くて頑丈そうな物が見つかって良かった。
とそれはさておき、問題は壊れた鍵と壊れたタイミングだ。
あれは本当に紙一重だった…。

仕事からの帰り道お店に立ち寄った私は、
施錠をするためにいつものように鍵穴にキーを差し込んだ。
ハンドルに引っかけてあるのをいったん解錠し、
それを車輪にはめて、また鍵をかける。これで施錠が完了。
今回は、ハンドルから取り外段階で鍵は壊れた。
これがもし車輪にはめた後の事だったら…。
あるいは少し遡って、職場の駐輪場で解錠したときの事だったら…。
たった一回前後するだけで大惨事になっていたのは確かだ。

新しい鍵は確かに予想外の出費だ。
それでも今日の私は運が良かったのだろう。
この出来事に感謝して、新しい鍵は大切にしよう。
きちんと油を差して、雨の後は拭いてと、とにかく油断しない。
幸運の女神には前髪しかないのだから（苦笑）

グラスの中身は琥珀色

幸福のチョウザメは
臆病の網では決して捕らえられない

良い時代になりましたね。
本当なら手に入りにくいはずの物もインターネットを介して
今は簡単に手に入れることが出来る。
こんなものでもなければ、私がお酒に興味を持つこともなかっただろう。
あの因縁のお酒に出会うこともなかった。
カルーアミルク。
それは私を満足させた初めてのお酒。
カルーアミルク。
それは私が愛した唯一のお酒。
カルーアミルク。
それは私に他のお酒に対する興味を失わせたお酒。

そうです、私は下戸です。
安く買えそうなので、またカルーアに凝ってみようと思う。

満足する豚と不満足なソクラテス

満足こそ賢者の石である
それに触れるすべてのものを黄金にかえる

私は、自分自身とても高い理想の持ち主だと思っている。
新しく興味を持ったことや、趣味にすると決めたことには、
時を忘れて没頭する。それに生活の全てを喰われるほどに。
知識の収集や技術の習得のためなら、ある程度のことも我慢できる。
空腹も疲労も、その他のほとんどの欲求から私は解放される。
時々、この強い気持ちが私の中にあるのではなく、
むしろ私の方が、その理想のために存在しているのではないかと、
そんな気さえする。

今日ついに、『ヴァルキリープロファイル』のエンディングを迎えた。
エピローグの後、明るみになる隠しダンジョンの存在。
攻略に必要となる８つの鍵。そのセーブデータでの所持数はわずか５つ。
その瞬間、２週目のプレイが決まった。
本編で鍵を集めつつ、ベストエンディングも目指そう。
一週目のプレイ時間は５６時間。これをどこまで短縮できるのか。

とにかく効率よくやろう。そして、なるべく早く終わらそう（笑）

また始めましょう

偶然は、準備の出来ていない者を助けない

というわけで、またブログを再開することにしよう。
今回はいつまで続くのかな。できるだけ長～く細～く続けることにしよう。

今は、『ヴァルキリープロファイル』をプレイ中。
世間で評価されている名作なだけあって、夢中になって遊んでいる。
本当によくできているよ。唯一つ、後半の飽和感を除いて。
余ったピリオドを効率よく消化するために、同じダンジョンに通うこと十数回。
ゲームしてて、久しぶりに作業だなって思った。これはいただけない。
こうなると２週目やるかどうか考えてしまう。
やるとしてもスピードクリアーになるだろうし。
一週だけで飽きられて終わるのか、雑なプレイで消化されて終わるのか。
どっちにしても可哀想な名作ちゃんｗ

さて、明日も頑張りましょう（⌒ω⌒）