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エメラルドかべリドットか。

これは『muのプレイ日記』です。現在は『オフラインゲームのプレイ日記』になりました。 『オンラインのプレイ日記』もあるよ!
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ベイグラントストーリー 3~キルティアン神殿を目指して~


入り組んだ地下街。トラップ満載のダンジョン。そして強力なモンスター。
私はいったい何度この道を通っただろう。同じ道を何度通れば神殿までたどり着けるのだろう。

終局間近、何もかもが凶悪になってきた。中でも一番厄介なのは魔法だ。
剣や槍を降る動きには躍動感があり、一定のリズムがある。
だが魔法にはそれがない。閃光の無機質な動きを見切ることは不可能だ。
そう結論づけて、魔法の回避に関して私は匙を投げた。
しかし、そんな私をあざ笑うかのように魔術師タイプの敵は増していく。
テレポート、ヒール、プロテクト、ハーキュリオン。MPの枯渇が目立つようになってきた。
それでも私はこの魔法の使用をやめようとは思わない。
インパリドスペル
魔法を一度だけ無効にする魔法。これが私の出した答えだ。
これで安心して次の扉を開くことができる。

さあ、最終決戦までもう少し。
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ベイグラントストーリー 2 ~外壁を通り街の中央部へ~


ベイグラントストーリー。
昨夜の記事を書いた後で、結局日付が変わるまでプレイしていました。
おかげでかなり進んだ模様。

迷いの森を抜けると、そこでは追跡者と事件の黒幕とが対峙していた。
『 兄の仇を討たせて貰う 』
難しい召還術に成功するやいなや、追跡者は襲いかかってくる。
追跡者、召還された黒騎士、黒幕、そして自分。
もしかして、3対1ですか?
と思ったら、黒幕の唱えた補助魔法が私を包む。
ずっと一人で闘ってきただけに、仲間って頼もしい(笑)
戦闘中、追跡者の雷の魔法が私を何度も襲った。ダメージは総HPの9割。
黒幕からの支援魔法も追いつかない威力。加えて防御も難しい。
結局決め手は、残りHP1割から繰り出す差額コンボ。
今までの誰よりも強かった。

森を抜けてまた街の中へと戻る。路地裏、地下道、倉庫から倉庫へ。
日の当たらない道なき道を通ると、もう一人のリスクブレイカー登場。
敵方の要人と交渉中。裏切りの算段か?
密会場所を主人公に見られ、裏切り者との戦闘へ。
『 おまえが記憶を失ったあの日そこにおれもいたんだぜ 』
『 そして俺がこうなったのも全ておまえのせいだ 』
『 何も覚えてないのか?なら、闘いの中で思い出させてやるよ! 』
浅からぬ因縁、満ちあふれる自信、もう一人のリスクブレイカー。
彼との闘いは熾烈を極めた。同じ剣技、同じ闘法。
にもかかわらず間合いを完全に支配され、一方的に剣技を叩き込まれる展開。
距離をとれば倒されると観念した私は、剣技を丁寧に捌きつつ、
間合いをじりじりと詰め、コーナーへと追い詰める。
しかしそこからが裏切り者の真骨頂。見たことのない剣技を発動。
防御することもできず、加えて一撃で死に至るすさまじい威力。
コーナー作戦を捨て、中央での剣技の撃ち合いの末なんとか撃破。
『 ずっとおまえと闘ってみたかった。殺人技の腕は相変わらずだな、隊長 』
このイベントの前と後とで、ずいぶんと状況が変わった。
主人公の過去、現在の勢力図、真の黒幕は誰なのか。
おもしろくなってきました。

今回はこんなところ。

ベイグラントストーリー ~迷いの森を抜けろ~


やりたいと思った時が最初で最後で最大のチャンス
なぜそれが分からない?
明日やる? 今度やる? いつかやる?
明日やろうは馬鹿野郎だ!!

最近は、安く出ているプレイステーションのソフトを買い漁っています。
280円とか、180円とか、80円とか(笑)
昨日は、サンパギータ(80円)、ブルーブレイカー(180円)を購入。

ブルーブレイカー、懐かしいですね。
私がまだ中学生だった頃、話題になりました。
RPGとギャルゲーという二大スターのまさかの夢の共演。
ゴジラ対ゴジラ、以来の衝撃でした。
しかし、購入するお金のなかった当時の私は、
このゲームの内容を想像してはよく悶々としたものです。
というわけで、非常に楽しみです。

現在は、『ベイグラントストーリー』
ストーリーも中盤にさしかかったあたり。舞台は通称迷いの森。
濃い霧と、魔を求めて彷徨う羽虫とか織りなす場所。
『迷ったときは羽虫を追え』
なんていう仲間のミステリアスな言葉が気分を盛り上げてくれます。
苦難の末たどり着いた広場にてドラゴンと戦闘。
これを撃破し、森中の羽虫の動きが変わったところでセーブ中。
主人公を追跡し森に入った部隊の動きが気になるところ。

選択武器は、片手剣+盾。チェイン確率は自称90%オーバー。
得意な闘法は、自分のHPが減ってから使用可能な差額コンボ。
コンボに失敗すると、その次の瞬間に一撃死の可能性があり、
そのプレッシャーから手汗をかいたり、かかなかったり。
好みは槍なのに、このゲームのはどうにも使いにくかったりする。
そろそろ新しい武器に持ち替えたいところです。
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